萩原寿夫の個人blog

萩原寿夫が勝手なことを言い続けるブログです。

2012年5月4日、ブログを開設しました。暇な方はおつきあいください。異論反論のコメント大歓迎です。

海外ドラマ

デスパレートな妻たち

デスパレートな妻たちは、アメリカのドラマである。
現在NHKで第7シーズンが放送されていて、アメリカでは最終シーズンである8が放送されている。

デスパレートとは、崖っぷちの意味で、フェアビューという架空の市に暮らす4人の妻たちの日常に起こる、非日常的な話を描いた物である。

しばらくの間、アメリカの主婦層向けのダラダラしたドラマと思って見向きもしなかったのだが、ためしに1話を見て、完全にその世界に入り込んでしまった。閑静な住宅街で起こる、自殺、放火、殺人といった出来事を笑えるものとして描いているのだ。普通に考えればあり得ない話なのだが、丁寧に作りこまれた脚本によって、そのあり得ない世界に視聴者を引きずり込んでしまうのが恐ろしいところ。
道徳的にかなり問題がありそうな内容を日本ではNHKが放映しているというのも意外な感じでおもしろい。

アメリカのドラマと言えば、刑事物、医療物が多数をしめていて、このような、ミステリーとコメディが融合したドラマはかなり例外的だ。それでも8シーズンまで続いたと言うことは、このドラマの力を示していると思う。

DVD でレンタルできるので、だまされたと思って是非一度見てほしい。
  http://www9.nhk.or.jp/kaigai/dh7/

ドクターハウス House M.D.

私は日本のドラマはほとんど見ないが、アメリカのドラマはかなり見ている。
 アメリカで作られるドラマは、設定や脚本がしっかり練られていて、ヒット作は10年、200話以上の話が作られるほど、 作り込みがすごい。やはり、より多くの手間、費用をかけて、世界規模で大きな収益を見込むわけだから、スケールが違う。

 もちろん、良くできたドラマもあれば、出来の悪い物もあるわけで、私が見た中でおもしろかったドラマを紹介して行こうと思う。

 まずは、最近の一番のおすすめ「ドクターハウス」である。
 基本的には医療ドラマで、ハウスを中心とした医師のチームが、診断が難しい病気の症状を突き止めていくという、1話完結型の医療ミステリーである。ただ、このドラマの面白さはそれだけでは無い、練りに練られた脚本によるハウスのキャラクターがとにかくすごい。

是非DVDを借りて見てほしい。

http://www.drhouse-tv.jp/ 



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