萩原寿夫の個人blog

萩原寿夫が勝手なことを言い続けるブログです。

2012年5月4日、ブログを開設しました。暇な方はおつきあいください。異論反論のコメント大歓迎です。

ビンゴバーガー

部長とカメラ 47都道府県完全制覇の旅 第1回 千葉・内房編 で紹介した、和牛のハンバーガー屋さんです。

この店の特徴は、「でかい!」「和牛!」ということになると思います。
この2つを兼ね備えたハンバーガーはあまり目にしません。

基本メニューのビンゴバーガーは750円ですが、大きさ、肉の量を考えれば安いと思えます。
そして、おまけとして何故か、飴やチョコレートがついて来ます。

千葉県南房総市の 道の駅三芳というかなりとおいところにあるのですが、私はすでに5回以上いっています。

お店は、テイクアウト形式ですので、買ってから、道の駅のベンチなどで食べることになります。
友達と行っても、家族といっても良い場所ですので、ドライブのついでに寄ってみるのはどうでしょうか。


ちなみに私が動画で食べたスーパービンゴは本当に大きいので、かなり頑張らないと食べきれません。

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食べログ  http://r.tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12003706/

アロハ情報システムという会社について

不思議なことだけど、部長とカメラを5年もやっていて、今まで一度も「アロハ情報システムってどういう会社ですか?」とう質問を受けたことが無い。
 まあ、動画は動画としてやっているので、きかれる必要も無いのですが、何故か悲しい感じでもするので、ここで自分の会社について、ちょっと宣伝しておきたいと思います。

 まず、何をやっている会社なのかということですが、おおきく2種類あって、中小企業のパソコンサポートと、システム開発です。
 中小企業のパソコンサポートは、従業員50人くらいまでの会社のパソコン関係全般をお手伝いする仕事です。具体的に言えば、パソコンの具合がおかしいから見てほしい、電子入札に参加したいから準備を整えてほしい、ホームページを作ってほしい、等々便利屋さんのように何でも引き受けています。
 システム開発は、主に1000万円以下の中小規模の業務システムや、web システムなど、いわゆる一般的なシステム開発を請け負っています。小規模なものでは、ExcelやAccessのマクロを数十万円で書いたりもしますし、少し大きくなればJava+MySQLのwebシステムや、c#+SQLServerでのイントラシステムを数百万円で作ったりもします。ある程度大きいシステムでも大手システムベンダに比べたら大分安いので、それがうちの会社の売りかもしれません。

 次に沿革ですが、私が学生の頃にさかのぼります。大学生の時にアルバイトでプログラムを書いたり、知人の会社の手伝いをしていたりしました。卒業するときになって、就職せずにそれをそのまま会社にしたのがアロハ情報システムの始まりです。要はその頃から内容や規模は違っても、大枠では同じことを10年以上続けて来ています。

最後にまとめると、
 ・パソコンで困ってるならとりあえず相談してね。
 ・システム開発なら大手より安くて良いものが作れるよ。
といった感じです。

そういうわけで、是非うちにお仕事関係の声をかけてくださいな、と。

TAKO PIZAA

私が、頻繁に行くピザの店。タコピザ。
千葉県の北東部、 多古町にあります。

ピザは薄めの生地でかなりお大きさ、Lサイズを頼むと2人で食べきるのはきついかもしれません。
Mサイズだとちょっと少なめ。種類は色々あり、最大で4種類まで選ぶことが出来ます。
おすすめの種類はタコピザ。タコ、青のりがたくさんかかっていて風味豊かです。

ピザ以外にもタルトが充実しています。甘さ控えめの本格的なタルトで種類も6種類以上あります。
このタルトだけでも行く価値があります。

後はハンバーガー。こちらもかなり本格的です。

私は、ことある毎にこの店に行きます。
味はもちろんのこと、雰囲気が非常に良いので、ピザをたべなら話をするのに向いています。
世界遺産完全制覇の旅インドネシア編、第0話に出てくる、スリランカ企画の発表の場所がここです。
私の住んでいる市川からは高速を使って片道1時間くらいかかるのですが、それでも行く価値はあります。


手元に写真がなっかったので、インドネシアの動画からキャプチャ
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食べログ   http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12020705/ 

原発の再稼働論議について

原発を動かすべきかどうかという議論を見ていると、まともな議論になっていない気がしてならない。

まず、前提条件として、100%の安全はあり得ないことを理解しておく必要があるだろう。どんなに安全対策をしようとも、隕石が落ちて来て原子炉が破壊されるような、数十万年に一度の大規模事故を防ぐまでの安全対策は出来ないだろうし、出来たとしてもコスト的には無理だろう。 

だとしたら、どの辺までの事故リスクが許容範囲であるかという議論になる。

元々、原発の安全対策をする際に、シビアアクシデントの発生確率を計算して対策を行っているはずである。たとえば、外部電源喪失の発生頻度は○○年に1度、非常用発電機の故障発生頻度は○○年に一度といった具合である。これらの数値を基に計算すれば、現在再稼働を考えている原発のシビアアクシデント発生頻度は数値で示せるはずだ。
たとえば、あくまでたとえばの話だが、これまで 大飯原発のシビアアクシデント発生頻度は1000年に一度だったものが、応急対策で10万年に一度になりました。さらに本対策を行えば100万年に一度になりますといった具合である。

数値を基に議論をしようとすると、福島の事故の前は、数万年に一度しか起こらないと言っていたのだから、数値自体が当てにならないという意見も多数あるだろう。しかし、他の方法で議論する方法が果たしてあるのだろうか。福島の事故を基に、数値の精度を高めて、それを基に原発事故のリスクと、稼働のメリットを天秤にかけるしか無いだろう。

もちろん、1億年に1度だろうと、起これば深刻な事故になるのだから、可能性が0でない以上動かすべきでないという意見もあるだろうが、現状の世論を見れば、動かす動かさないの中間で悩んでいる人の数は相当多いはずだ。

「安全になりましたら、地元の理解があれば動かします。」 とか
「今年の夏も節電は大変だから、とにかく動かしてくれ!」 とか
「事故が起こったときうちの県も大変だから、話を聞いてくれ」 とか

ハッキリ言って中身も無ければ、耳を傾ける価値すら無いどうでも良い話である。
具体的な数値を示し、その上でメリットデメリットを国民全体が考える。
その世論をくみ取って意思決定する。
こんなごく当たり前のことが、全く出来ないのは非常に悲しい。

特にマスコミには頑張ってもらいたい。

ほどほど満足食堂 住吉 沼津店

静岡県沼津市にある、洋食屋さん。
連休の中日5月2日の夕方6時前くらいに訪問。
わたしは、和風ハンバーグを大きめで 1,680円を注文。
友人は 元祖ガーリックステーキ 大きめダブル(400g) 2,900円を注文

いかにも良質な洋食屋さんという感じのハンバーグでした。
味付けは丁寧だけど、決して上品すぎない庶民的な味。

ステーキもハラミということもあって、食べやすくおいしい。
脂がしっかりのったがっつり系を食べたい人には物足りないかもしれませんが、若干胃腸の機能が衰え始めた私にはベストな感じ。

量も普通の量なので、多く食べたい人は我々の様に多めのメニューを選択すれば大丈夫です。

静岡方面に行く機会があるのなら、50キロくらいは遠回して寄っても良いと思えるお店です。

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食べログはこちら  http://r.tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22000195/ 

萩原寿夫とは?
アロハ情報システムの社長。
部長とカメラという旅番組の企画者、部長。
ネット上の旅番組の紹介をしたり、 Twitterで適当なことを言っていたりします。
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萩原 寿夫

有限会社アロハ情報システムの社長です。
部長とカメラという旅番組の企画者です。

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